みなさんの声でこんな変化がありました


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| こんなことが進んできています | 一般質問タイトル | 時期 | 提案内容 |
| 令和7年度より、こどもが直接相談できる「こどもの権利相談員」配置、24時間オンライン相談スタート | 中学卒業以降の子どもおよび保護者の不登校や引きこもりの相談窓口や対応について | 令和4年6月 | 中学校卒業以降の子どもたちが気軽に相談できる窓口がない、と言う声を受け、中学卒業後も、子どもたちが直接相談できる窓口の設置を提案。 |
| 令和5年度より自治会アドバイザー制度開始。自治会のデジタル化のサポートをする講師を派遣。 | 自治会活動のデジタル化について | 令和4年6月 | 担い手不足、業務の多さで、役員さんの負担が大きい。デジタル化による自治会の負担軽減を支援してほしい。 |
| 令和5年度より女性デジタルワーク人材養成講座。令和6年度より女性リーダー育成講座開始。しかし、審議会の女性比率は上がらず、引き続き、取り組みます。 | 糸島市の男女共同参画の取組について | 令和4年9月 | 子育て等で離職をしたが「短い時間、家から近いところで働きたい。そのために職種の変更をしたいがどうしたらいい分からない」などの声を受け、女性の就業支援の充実、またニーズが高まっているデジタルワークを学ぶ機会を提案。 |
| 令和5年度より、糸島市のHPに、「市の審議会一覧」が掲載されることになりました。 | 市民参加のまちづくりについて | 令和4年12月 | 市民参加の機会が見えにくい。他市の事例でもあるよう、市のHPに審議会の一覧や傍聴ができる日を分かりやすく掲載することを要望しました。 |
| 令和7年度より、スクールソーシャルワーカーが、これまでの二人体制から、五人体制(現在四人)、中学校区の拠点型の配置になりました。 | 小中学生とその家庭への福祉的支援について | 令和4年12月 | ご家庭での困りごとに対応できるスクールソーシャルワーカーの増員を。派遣型ではなく拠点型での配置を要望しました。 |
| 不登校児童生徒の学びの評価については、マンツーマン個票などを用い、学校とフリースクールなどと情報共有を行う | 不登校児童生徒とその家族の支援について | 令和5年3月 | フリースクール等、学校以外の学びの適正評価について問いました。 |
| 令和7年度 糸島市職員社会人経験枠で、社会福祉士を正職員として採用しました。 | 糸島市の福祉専門職の人材育成や活用の方針について | 令和5年9月 | 複雑で多様な福祉の制度、地域の実態に対応するため、福祉専門職の正規職員としての採用や人材育成が必要ではと提案しました。 |
| 令和7年度より、帯状疱疹ワクチンを、65歳以上の方に公費助成。(国が定期接種に位置付けたため) | 帯状疱疹ワクチンの公費助成制度の導入について | 令和5年9月 | 帯状疱疹ワクチンを接種したいが高額のため受けられないという声がある。公費助成が検討できないか。 |
| 令和7年度、文化芸術推進計画を策定し、令和8年度より計画スタート予定。令和6年度はワークショップ、アンケート調査、関係者ヒアリングを実施。令和7年度に九州大学に業務委託をし計画策定を行う。文化芸術振興基本計画アドバイザーの配置。 | 市民の力を生かして文化芸術を感じる糸島に | 令和5年 12月 | 「練習場所がない」「発表会場の費用が、リハーサルの日まで含めると高額になってしまう」「担い手が減っている」など、文化芸術活動を行う方々からの相談がありました。市として、文化芸術振興の方向性を示すため、文化芸術振興計画の策定を提案しました。 |
| 令和7年4月 市役所第1駐車場に1基の充電スポットを設置しました | 令和6年度糸島市施政方針について | 令和6年3月 | 脱炭素化実現の一助となるよう、EVカーの充電スポットを市役所駐車場に設置を求めました。 |
| 令和6年12月 糸島市情報通信技術を活用した行政の推進に関する条例ができました | 市民にやさしいデジタル化を支える仕組みについて | 令和6年6月 | 「行政手続きオンライン化条例」を制定すると、各手続きの根拠となる条例等を改正することなくオンライン化を進めることができる。糸島市での制定を提案。 |
| 令和7年度 日本語を母語としない児童生徒のため、マルチリンガル教科書を導入(一部の教科) | 外国人児童生徒や日本語を母語としない児童生徒の学習支援について | 令和6年6月 | 日本語を母語としない子どもがたちが勉強についていけていない現状があるとの声があった。多言語での表示があるマルチリンガル教科書の導入を提案しました。 |
| 困難な問題を抱える女性に関する支援について、第4次男女共同参画社会推進計画に盛り込むことになりました。 | 包括的に女性によりそう支援について | 令和6年6月 | 日本における女性特有な困難がある。困難な問題を抱える女性への支援に関する法律に基づき、糸島市の女性支援の充実と、計画の策定を求めました。 |
| 令和7年度より、市民提案型まちづくり事業にチャレンジ枠を新たに開設。令和6年度応募2団体から、令和7年は8団体に増加しました | 市民協働のまちづくり | 令和6年9月 | 規模が小さい団体や経験年数が浅い団体がが申し込みしやすいよう、チャレンジ枠の新設を提案しました。 |
| 令和7年度より、どうぶつ基金「さくらねこ無料不妊手術事業」により、市民団体と連携したTNR活動に行政枠で補助が始まりました。(上限あり) | 人と猫が共生できるまちづくりについて | 令和7年3月 | 地域の猫に関する困りごとの声、またボランティア団体の皆さんの献身的かつ公共性の高い活動についてのお話を伺いました。そこで、ボランティア団体へ費用補助や活動支援を要望しました。 |
| 令和7年8月、地域での移動支援に関する勉強会を開催しました。福祉と交通の部門、および糸島市社会福祉協議会と連携して実施します。 | 高齢者の方などが、住み慣れた地域で豊かに暮らし、その社会参加を後押しするための外出・移動支援について | 令和7年3月 | 高齢者の方々の免許返納後の不安や公共交通が豊富ではない地域の方に、交通の不便さについて伺いました。移動支援について、従来の制度の活用や多様な移動手段の確保のための支援を提案しました。 |
| 学校に足が向かない、学校に行かないという選択をした児童生徒に対して、健康診断を受け安くする配慮を行います。 | 不登校児童生徒とその家族の対応と支援について | 令和7年6月 | 保護者やフリースクールの方から、「健康診断を受けたいが、受けられるのだろうか」「学校に足が向かないが、配慮はされるのだろうか」と言う相談があり、現状の調査の依頼、配慮についての方向性を聞きました。また、フリースクール等に通うご家庭への家計支援などについても提案。 |
| 令和8年度より整備を始め、令和11年度中にすべての学校に整備します。 | 小中学校の屋内運動場(体育館)の空調整備について | 令和7年9月 | 同僚議員の過去の一般質問で、空調の必要性は答弁されていた。毎年、猛暑が続くため、具体的にいつ、どのように着手するのかを確認。 |








